サルテ・サーキットに送り込んだ。対するポルシェは、ワークスとプライベート合わせて11台の962Cで迎え撃った。
その他、ザウバーから新型のC9が2台、日本からはトヨタ、日産、マツダが2台ずつ出場した。
レース序盤、ポルシェ陣営を襲った相次ぐエンジントラブル。原因は粗悪ガソリンによる異常燃焼だった。
対するジャガーは中盤までほぼノートラブル、圧倒的有利と思われた。
しかし、その後トラブルの頻発に泣き5位が最高位となった。
勝者は、圧倒的不利な状況で孤軍奮闘したワークス・ポルシェ17号車。
粘りの走りが実を結びポルシェの連勝を7と伸ばした。
2位には地元フランスのプリマガスの962C、3位も同じチームのクーガーが占めた。
日本勢では、24時間走り抜いたのはマツダ757の1台だけだったが、日本車として初めての一桁入賞7位で
フィニッシュした。
品番
JANコード
言語
ディスク仕様
収録時間
画面サイズ
音声
EM-143
4541799006186
完全日本語版
片面1層1枚
62min.
4:3
2ch ステレオ
商品カテゴリ
年代から探す
お得な情報から探す
国内メーカー
海外メーカー
販売終了品
ポルシェ / ジャガー頂上決戦
1987年、チャンピオンシップで開幕4連勝を飾り勢いに乗るジャガーは、前年の発展型 XJR-8 を3台