その他WM、ロンドー、ザウバー、フォードなど、Cカーバトルが本格化した。
中でもポルシェは、前年の優勝マシン956をプライベーターにも供給し始め、
ワークス3台を含む計11台の956が出場した。
レースは本命イクス/ベル組のワークス・ポルシェ1号車が2周目に追突をされピットイン、
大きく後退してしまう不運に見舞われた。
その結果、レースリーダーに立ったのはワークス・ポルシェ3号車。
レース終盤までノートラブルで走りそのまま何事もなく終わるかと思われたが、残り2時間を切り突如トラブルが発生。
しかしステアリングを握るホルバートはオーバーヒートで白煙を上げながらもなんとかマシンをゴールラインまで導き
64秒差の僅差で逃げ切った。
また、新設されたCジュニアクラスでは、片山義美/従野孝司/寺田陽次朗の日本人トリオの
マツダ717Cがクラスウィナーに輝いた。
品番
JANコード
言語
ディスク仕様
収録時間
画面サイズ
音声
EM-139
4541799006140
完全日本語版
片面1層1枚
62min.
4:3
2ch ステレオ
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販売終了品
Cカーバトル / ポルシェ vs ランチア
前年の覇者ポルシェ956、フェラーリV8ターボエンジンを搭載したランチアLC2。