その代表格がポルシェ935だ。前年、グループ6のスポーツカー勢を破り、ルマン制覇を成し遂げていた。
1980年、グループ5/IMSAクラスには、最新のクレマーK3仕様のポルシェ935を始め、
ランチア・ベータ・モンテカルロ、BMW M1など大挙エントリー。
対するスポーツカー勢はマルティニポルシェ908(実体はワークス936)を筆頭にロンドーM379B、ド・キャドネ、ACR、WM、そして日本の童夢がやって来ていた。
戦いは雨の中スタート。935、ロンドー、BMWとめまぐるしくトップが入れ替わる。
そして本命マルティニポルシェは雨のあがった4時間目にトップに立った。
しかしドラマはまだ終わっていない。マシントラブル、クラッシュ・・・
24時間の戦いは残り1時間となってトップ2が1周の差になる。そこで再び雨。極限の中で迫られるタイヤ選択。
その先に待っていたのはフレンチカー、フレンチドライバーの劇的な勝利の瞬間だった。
品番
JANコード
言語
ディスク仕様
収録時間
画面サイズ
音声
EM-136
4541799006119
完全日本語版
片面1層1枚
41min.
4:3
2ch ステレオ
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グループ6 / シルエットフォーミュラの激突
1970年代終盤からスポーツカーレースで猛威を振るグループ5カー、通称シルエットフォーミュラ。