全15戦の戦い。手に汗握るスペクタクルなバトル。
そのすべてが記録破りな激闘のシーズンとなった。
シトロエンのローブは記録破りの5年連続の世界チャンピオンを獲得。
しかし刻まれた記録はこれだけではなかった。
シーズン11勝。同一イベントの7年連続勝利。モンテカルロ通算5勝。アルゼンチン通算4勝。
2008シーズンを圧倒したローブは全ての路面で最強のドライバーである事を改めて証明した。
シーズン序盤ではローブを追いつめる走りをみせたフォードのヒルボネン。
全イベントでポイントを獲得するという記録を作った。
さらにチームメイトのラトバラはWRC最年少の優勝者となった。
そして15年に渡りWRCのトップランナーであり続けたスバルのラストイヤーともなった。
記憶と記録の蒼き稲妻のファイナルラン。
R1.モンテカルロ・ラリー | R2.スウェディッシュ・ラリー | R3.ラリー・メキシコ |
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ローブ、モンテカルロ5勝目 フォードの新エース、ヒルボネンが2位 |
ラトバラがWRC最年少ウィナーを更新 フルワークスで僅か2戦目での快挙 |
ローブが早くもシーズン2勝目 しかしラトバラもその若きパワーを見せつけた |
R4.ラリー・アルゼンチン | R5.ヨルダン・ラリー | R6.ラリー・ド・イタリア・サルディニア |
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ローブ、アルゼンチン4連勝 スバルのアトキンソンが2位フィニッシュ |
ヒルボネンがシーズン初勝利 ローブは不運にもロウテンバッハと正面衝突 |
ローブがWRC通算40勝を達成 ヒルボネン、ラトバラが続き タイトル争いは過熱していく |
R7.アクロポリス・ラリー | R8.ラリー・オブ・ターキー | R9.ラリー・フィンランド |
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ソルベルグ、ニューカーを駆り2位フィニッシュ 今後へ期待を持たせる |
ヒルボネン、ラトバラが1・2フィニッシュ 路面のダストが勝敗を分ける |
ノンスカンジナビアン4人目の勝者 ローブ、選手権でも1ポイント差に迫る |
R10.ラリー・ドイチュラント | R11.ラリー・ニュージーランド | R12.ラリー・カタルーニャ |
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ドイツ7連勝 スタートから一度もトップを譲らずゴール |
最終日、ラトバラとヒルボネンの脱落 それによりローブが勝利を手に入れた |
ローブ、シーズン9勝目 ターマックでは無敵の強さを誇る |
R13.ツール・ド・コルス | R14.ラリー・ジャパン | R15.ウェールズ・ラリーGB |
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ローブ圧勝 フォードはチームオーダーで ヒルボネンに望みを残す |
スズキが5位、6位に入賞 ローブは5度目のタイトルを決めた |
ローブ、シーズン11勝の記録 ヒルボネンは全ラリーでポイント獲得の 初めてのドライバーに |
品番 | JANコード | 言語 | 収録時間 | 画面サイズ | 音声 |
RA-111 | 4541799007529 | 日本語字幕版 | 95min. | 16:9 | ステレオ |