ラリー・ジャパン 記念すべき初開催
現チャンピオン、ソルベルグは出遅れるも第4戦ニュージーランドでシーズン初優勝となる。
現役ラストイヤーのサインツはアルゼンチンで勝利し、円熟の境地を知らしめた。
グロンホルムはプジョーの信頼性に泣き母国フィンランドの1勝に終わった。
そしてWRCが遂に日本の地を踏む。
ラリー・ジャパンが北海道の地で初開催となり、スバルは地元で優勝の感激を味わうこととなった。
選手権はローブが勝利を重ね、手堅い走りのマルティンとポイントを争ったが、
後半戦ラリー・ジャパンの勝利を皮切りにソルベルグがタイトル争いに名乗りを上げた。
ローブ、ソルベルグともに5勝で迎えたツールドコルス、
大一番でローブが鮮やかな走りを見せ、初のタイトル獲得。
更にシーズンでは6勝をマークし、オリオールの持つWRC記録に並んだ。
興奮のスリリングバトルは最高潮に達していた。
特典映像
● ラリージャパン ハイライト映像
● フルステージ/オンボード映像
P.ソルベルグ Ouninpohja,Finland(SS新記録達成)
S.ローブ/H.ロバンペッラ Final Stage, Greece
M.グロンホルム Fredriksberg,Sweden
F.デュバル SS2,Tour de Corse
● J-WRC & P-WRC ハイライト
● アクション in WRC2004
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WRC新時代の寵児ローブがソルベルグとの死闘を制し初の戴冠
開幕からスパートを見せたのはローブ、連勝を決め、初タイトルへ歩みを進める。
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