euro-p広報室
セナを偲んで・・・
本日5月1日は、F1界の英雄「アイルトン・セナ」の命日です。
今年は没後20年ということで書籍や雑誌で多く取り上げられていますね。
ということで我々も少々、セナの活躍を映像とともに振り返ってみようかと思います。
まずは、デビューイヤーの1984年
雨のモナコGPで予選13番手からの追い上げで2位フィニッシュ。
自身初の表彰台をもたらした。
翌1985年、JPSロータスに移籍したセナはポルトガルGPで早くもF1初勝利を挙げる
その様子をレース映像に併せてセナ自らが解説
1986年、エースドライバーへと昇格したセナ
プロスト、マンセル、ピケと激しいチャンピオン争い
1987年、念願のホンダエンジンを獲得
イギリスGPでホンダエンジン1.2.3.4位独占
1988年、マクラーレンへ移籍、自身初のタイトル獲得へ
日本GP最終ラップ、映像に併せて自らの心情を解説
1989年、プロストとの確執が決定的に
日本GPの予選最速オンボード映像を完全収録
1990年、2度目のチャンピオン獲得
2年連続、日本GPでプロストと接触
1991年、開幕4連勝を含むシーズン7勝で3度目のタイトル
日本GPでマンセルとのバトルを制し王座を決める
1992年、ホンダエンジン最後の年
モナコGPでマンセルと激しいバトルを繰り広げた
1993年、カスタマー仕様のフォードエンジンに苦戦を強いられる
最終戦のオーストラリアGPが生涯最後の勝利となった
1994年、ウィリアムズルノーへ移籍
サンマリノGP、セナのラストラップを収録
決して最高の人格者ではなく、
むしろダークな部分を多く持っていた、
にも拘らず英雄として多くのファンを魅了したアイルトン・セナ。
その全161戦すべてを網羅できる唯一のDVDシリーズが、
オフィシャルDVD「1980年代総集編」と「1990年代総集編」、
HISTORY OF GRAND PRIXです。
この機会に是非ご覧ください。
FIA F1 世界選手権 1980年代総集編 | FIA F1 世界選手権 1990年代総集編 |
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