戦前の予想通りに開幕戦から両者の激しい戦いが繰り広げられた。
しかし、その明暗ははっきりと分かれた。
開幕から僅差の勝負に勝ち続けたプジョーが第9戦1000湖ラリーで早くもタイトルを決定させた。
ドライバーズタイトルでも、同戦で5勝目を挙げた205T16を駆るサロネンがタイトルを手にした。
一方、後塵を拝したアウディはサンレモでの1勝にとどまった。
最終戦RACラリーでは、満を持して登場したデルタS4がその高いポテンシャルを発揮。
トイボネン、アレンが1.2フィニッシュを成し遂げる。
サファリ、アイボリーコーストでは、トヨタと日産の日本車対決が実現。
両戦とも、トヨタのカンクネンが勝利し、ニューヒーローの誕生を予感させた。
グループB時代の絶頂期、その全てがこの一枚に集約されている。
※この商品は2007年に発売されたセット商品「WRC LEGEND GROUPB」の一部です。
品番
JANコード
言語
ディスク仕様
収録時間
画面サイズ
音声
RA-060
4541799005242
日本語字幕版
片面1層1枚
120min.
4:3
2ch ステレオ
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販売終了品
アウディ VS プジョー、2強対決!!
アウディとプジョーの2強対決の様相を呈した1985年世界ラリー選手権。