WRC伝説のフィルムメーカーが作り上げた
唯一無二のグループBドキュメンタリー
火の玉に乗れ!時代を突き破った脅速のラリーカー
全てのモータースポーツファンが待ち望んだ奇跡のフィルム。
グループBカテゴリーの終了から30年後、フィルムメーカー、Helmut Deimelは
その「最もワイルドだった時代」をドキュメンタリーとして完成させた。
1983年から1986年。超高速、500馬力のグループBモンスターの姿を捉えた、
これまでに無かった映像の迫力は全ての者を圧倒する。
狂気をはらんだWRCスペシャルステージでの走りに加え、雲の上を目指す
パイクスピークでの戦い、さらに幻となったグループSカテゴリーについても触れる。
加えてグループBの技術開発と、それを操ったヒーロー達にもフォーカスする。
4名のグループB世界チャンピオンに加えてウォルター・ロール、ミッシェル・ムートン、
アリ・バタネン。
元チームマネージャージャン・トッドとチェザーレ・フィオリオを含む
重要なキャラクターが熱狂の時代を証言した。
さらに時代の終焉に結びついた悲劇的な事故の真実に迫る。
しかしこの作品は単なるブラッド・オペラではない。人々を熱狂させた時代にフォーカスした迫真のラリーフィルムだ。
『500馬力のマシンで雪や氷、霧の中をスパイク無しで走るんだ。』 マルク・アレン
『グループBは凄い時代だった 人生の全てだったように思う』 ヴァルター・ロール
『初めて自分が運転していない、感覚に陥った。』 ハンヌ・ミッコラ
『おそらくこのまま進めばグループBは1000馬力まで達しただろう。』 ユハ・カンクネン
『グループBではやり残すこと無いくらい全てやった』 ジャン・トッド
『更なるレベルに押し上げてくれる。そして驚くべき時代だった。』 アリ・バタネン
品番 | JANコード | 言語 | 収録時間 | 画面サイズ | 音声 |
RA-121 | 4541799007727 | 日本語字幕版 | 101min. | 16:9 | 2chステレオ |