70年代総集編は79年までで、F1・80年代総集編は81年からと、80年のレースが見れなかったのは残念でしたが、貴重な映像と本人、家族のコメントを見れて大変満足しました。

懐かしい、あの頃の興奮が甦ってきた。日本語ナレーションなら完璧だったのに。

グループＣは以前から興味があったのですが、自分が物心つく前に消滅してしまっていたカテゴリーなのでもう映像で見ることはかなわないと思っていたところに富士1000キロの作品がリリースされ、直後に今回の総集編がリリースされ両方とも即予約を入れ購入しました。この総集編に関しては８３年から８９年まで収録されていて様々なマシンの走っている姿を見ることができとても見応えがありました。どのＣカーもデザインが優れていて最近のルマンに出るようなマシンと比べても全く古臭さを感じさせませんね。また、憧れていたステファン・ベロフの映像を見ることもできとても満足のいく内容でした。ただ、できれば日本語のナレーションで見たかったですね。今後の作品の希望としてはグループＣの終焉までを収めたもの、９０年代のＦＩＡ‐ＧＴを収めたものなどを希望します。

　思っていたより内容が薄い。
　ただのレースビデオでした。
　コックピットの詳細とか１３Ｂから２６Ｂまでのエンジンの進化の詳細スペックとか当時ドライブした全ドライバーからの話とかの内容を期待していただけに残念でした。

　でもレースの内容だけのビデオも今となっては入手困難なので当時を知らない人間としてはありがたいとは思いますよ。

当時、なかなか見る事が出来なかった世界戦が見れて、とても良かったです。
後、JSPCも出てくれれば良いかな。

内容は、1,000㎞レースの割に1時間は短いです。
前戦のレース内容も、載せるのであれば、前線までのダイジェスト30分、富士1,000㎞1時間なら、見応えが有る気がします。

自分がレースを観戦し始めた頃にTOYOTAｰ88CVがデビューしたんですが、自分の記憶が曖昧で、どうやら同じ富士でも(787BやらR92CPが走ってたような)違うのが見たかったようです(映像があったらリリースして下さい)。このDVDについてですが、やはり日本はバブル真っ只中ですのでクルマのスポンサーが華やか。レース車両的には、外車に追い付け追い越せ！でしたね。とても懐かしい映像でした。

丁度昔のDTMについて知りたかったので鑑賞してみたら、自分の求めていた以上の内容でした。長きに渡って一戦一戦シリーズを追いかけているのと、「これぞハコ車のレース」と言わんばかりの映像が素晴らしかったです。

懐かしいし、あの頃の興奮が甦る。久しぶりに熱いものを感じた。

日本勢のコメント、映像をもっと沢山取り入れて貰っても良いんじゃないかと思いました。
少々残念でしたね。