安心してスムーズに購入できました。
環境問題の取沙汰されている今こそ,Cカーのような
燃費規制のレースがあるべきと思います。
なかなか興味があっても手が出難かったCカーのDVDでしたが、ダイジェストで魅力を堪能出来ました。やはり'80年代のモータースポーツ・シーンは現代の閉塞感が有るレース界と違い活気に満ち溢れています。
子供の頃、モータースポーツといえば真っ先に浮かんだのはグループCの耐久レース。ロスマンズ・ポルシェ956は憧れのマシンでした。その時代のダイジェスト版ということですぐに注文しました。イクスやベル、ベロフなどポルシェワークスをドライブした懐かしいドライバーも出てきます。'80年代耐久レースの盛り上がりが伝わるDVDです。
懐かしい、あの頃の興奮が甦ってきた。日本語ナレーションなら完璧だったのに。
グループCは以前から興味があったのですが、自分が物心つく前に消滅してしまっていたカテゴリーなのでもう映像で見ることはかなわないと思っていたところに富士1000キロの作品がリリースされ、直後に今回の総集編がリリースされ両方とも即予約を入れ購入しました。この総集編に関しては83年から89年まで収録されていて様々なマシンの走っている姿を見ることができとても見応えがありました。どのCカーもデザインが優れていて最近のルマンに出るようなマシンと比べても全く古臭さを感じさせませんね。また、憧れていたステファン・ベロフの映像を見ることもできとても満足のいく内容でした。ただ、できれば日本語のナレーションで見たかったですね。今後の作品の希望としてはグループCの終焉までを収めたもの、90年代のFIA‐GTを収めたものなどを希望します。
当時、なかなか見る事が出来なかった世界戦が見れて、とても良かったです。
後、JSPCも出てくれれば良いかな。
総評: 4.7 (6件)