2003 FIA 世界ラリー選手権 総集編 VOD版

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WRカーバトルは6ワークスの異次元の激戦
スバル/ソルベルグ奇跡の大逆転王者へ


シトロエンが遂にフル参戦を決めスバル、プジョー、フォード、ヒュンダイ、シュコダと合わせ6ワークスの戦いとなった。
チャンピオン経験者のサインツ、オリオール、マクレー、グロンホルム、バーンズが再びタイトルを狙う。
そしてローブ、ソルベルグ、マルティンら才能あふれる若手が新時代の旗手としてアピールする。
開幕のモンテカルロではシトロエンがいきなりの表彰台独占、主役はローブだった。
続くスウェーデンからの4戦でグロンホルム3勝、サインツ1勝とベテランが貫禄を見せる。
しかし第6戦アクロポリスではマルティン、キプロスではソルベルグ、ドイツではローブとニューウェーブ達が
新たな時代を切り開く。
そして選手権争いではバーンズが着実にポイントを重ねトップに立つがタイトル目前、病から戦いを諦めることとなった。
迎えた最終ウェールズ・ラリーGB。
生き残ったローブとソルベルグのラストファイトは、息詰まる戦いが最後まで続き、ソルベルグが初の戴冠となった。
マキネン、マクレー、希代の英雄達は静かに表舞台から去っていく。
凄まじい攻防戦の中でニューヒーローがWRCの新たなる時代が幕を開けた事を証明した。

R1.モンテカルロ・ラリー R2.スウェディッシュ・ラリー R3.ラリー・オブ・ターキー
フル参戦を決めたシトロエンがいきなりの表彰台独占。新鋭ローブが開幕戦を制す。 スノーラリーを制したのは、前年度王者のグロンホルム。 初開催トルコ初代ウィナーはベテラン、カルロス・サインツの手に。


R4.ラリー・ニュージーランド R5.ラリー・アルゼンチン R6.アクロポリス・ラリー
フォード「フォーカスRS WRC」を投入、早さを見せるも優勝はグロンホルムに。 マクレー大炎上。グロンホルムが連勝でバーンズを追う。 ダスティーなカーブレイクラリーとして知られるアクロポリス。フォードのマルコ・マーティンが制した。


R7.キプロス・ラリー R8.ラリー・ドイチェランド R9.ラリー・フィンランド
スバルのペター・ソルベルグが今期初勝利。 葡萄畑に囲まれたツイスティなターマックイベント。ローブがグロンホルムを僅差で退け2連覇。 美しい湖と針葉樹の森に囲まれたWRC屈指の高速グラベルイベント。マルコ・マーティンが2勝目を挙げた。


R10.ラリー・オーストラリア R11.ラリー・サンレモ R12.ツール・ド・コルス
赤土のグラベルロード。タイヤ選択がローブとソルベルグの明暗を分けた。 パニッツィ怒濤の追い上げ。ローブが得意のターマックで3勝目。 「1万のコーナーを持つラリー」と言われるツイスティなターマックイベント。ピレリタイヤの恩恵を受けたソルベルグが勝利。


R13.ラリー・カタルーニャ R14.ウェールズ・ラリーGB
高速ターマックイベントのカタルーニャ。 パニッツィが大逆転劇でローブを下す。 タイトルを決する大一番。ソルベルグとローブが激突。マキネン、ラストラン。ライバル マクレーとの3位争い。

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