奇跡のグランプリ。それは運命のニュルブルクリンクから始まった。
1976年、覇権は再びラウダ、フェラーリのものとなると誰もが確信していた。しかし、すべての運命はニュルブルクリンクで変ってしまった。開幕からのラウダの勢いは止まらず、唯一マクラーレンのハントだけが跳ね馬に食い下がる戦いを見せていた。奇抜な6輪車ティレルP34は常識を覆す快走を見せた。迎えた第10戦ドイツ。世界チャンピオンは惨事によって死の淵をさまよってしまう。奇跡のカムバック。タイトルの大一番は日本グランプリが舞台となった。
お客様の声
すずき様 | 投稿日:2014年01月09日 |
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モータースポーツファンとして50年になります。76、77両年のF1インジャパンもスタンド及びパドックで観戦いたしました。
ラッシュの公開を聞き、今一度76年のシーズンを振り返りたく購入いたしました。満足でした……\(^_^)/ 残念なのは76F1インジャパンのDVDが絶版で手に入らないこと…77シリーズと併せ再版されることを祈ります。勿論再版されれば絶対に購入いたします。 今後も歴史的なモータースポーツソフトの発信をお願いいたします。ありがとうございました。 |
完全日本語版/53min./片面1層/NTSC/COLOR/MPEG2/スタンダード4:3/MONO/DVD