その時がやってきた・・・2010年のFIAフォーミュラワン世界選手権の行方はアブダビ・サーキットがサンセットを迎えるまで誰にもわからなかった。4名のドライバーが最後まで過酷な戦いに挑んでいた。そしてセバスチャン・ベッテルがその栄光を手にした。F1史上最年少の世界王者の誕生となった。2010年、FIAフォーミュラワン世界選手権は記念すべき60年目を迎えた。世界各国を巡った19の戦い。そこでは3チームによる歴史に残るバトルが繰り広げられた。フェラーリ、マクラーレンは長年のライバルチームとしてしのぎを削るが、頂点を極めたのはチーム創設6年目のレッドブルだった。5時間を越えるオフィシャルF1 DVDはTVでは見ることのできなかったF1史上最高といわれるバトル、そしてドラマのすべてを見ることが出来る。ドライバーズ選手権テーブルのトップに立ったのは何と6名。9回もポイントリーダーが変わっていた。 2010年も各サーキットでのベスト・オンボード映像を収録。更に40分に及ぶ特典映像ではフェッテルが王者となったシーズンの隠れた真実を伝える。 【WITH DVD EXTRA FEATURES】 ●Driver Profiles ●A Celebration of 60Years ●One Way to Monte Carlo ●Alonso's Dream Move ●Jenson and Lewis on MCLAREN ●Talking Tyres with HRT ●Mark Webber:The Elder Statesman