2014 FIA 世界ラリークロス選手権
FIA世界ラリークロス選手権が遂にスタート。
ペター・ソルベルグ、初代RX王者に輝く
その走りはまさにスリリングで超刺激的!
600馬力の4WDスーパーカー、瞬きを許さない強烈な加速。
グラベル、ターマックをねじ伏せる問答無用の白熱バトル。
究極のスペクタクルを生みだすモータースポーツ、それがFIA世界ラリークロス選手権。
選手権初年度はポルトガルからスタートしアルゼンチンまで12戦。
RX界の強者どもが世界を荒し回った。
そして新たな選手権に、ビッグネームも次々と参戦を決めた。
USAからはタナー・ファウスト、ケン・ブロック。
カナダからは元F1チャンプ、ジャック・ビルヌーブ。
そして2度のDTM王者、マティアス・エクストローム。
さらに、03年ヨーロッパRX王者/ティミー・ティムジアノフ、
Xゲーム・ウィナー/リアム・ドーラン、
スーパー1600ヨーロッパ王者/アンドレアス・バックラッド。
何が起こるかわからない、予測不能のドラマチックな戦いを制し 初代世界RX王者となったのはペター・ソルベルグ。
2003年WRC王者は世界2冠の栄誉に輝いた。